2018年06月14日

黒潮と一緒にクジラに会える町


本州最南端の串本町沖は、
すぐ目の前を、
黒潮という海流が流れています。

黒潮は、
太平洋を、日本の南の海から、北上してきて、
日本列島に沿って、千葉県の房総半島沖まで流れています。
南洋から上がってくる暖流で、
千葉県沖で、北から流れてくる親潮と呼ばれる寒流の千島海流とぶつかって、
太平洋のアメリカ方面へと進んでいく海流です。
黒潮は、南極を周回する海流、南米のメキシコ湾海流などと並んで、
世界でも最大規模の海流なのだそうです。

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黒潮は、プランクトンが少なくて、透明度が高く、
海の水が、深い青色で黒っぽく見えるので、
黒潮と呼ばれているのだそうですよ。

夏の時期は、
そんな黒潮に乗って、様々なクジラが日本近海にもやってきます。
串本は、沖縄、高知沖、小笠原と並ぶ、
クジラウォッチングの、有名ポイントなのです。

春から初夏までは、マッコウ、ザトウ、ミンククジラ、シャチなど大型のクジラ、
秋にかけてはコマッコウ、ゴンドウ、バンドウなどの小型が多く、
その多くは、子供のクジラを連れているということなので、
海洋ファンの皆さんは、ぜひ、小型船に乗って、
クジラウォッチングに出かけて見てください。

小型の漁船に乗って案内される 串本の海は、
ゆらゆら揺れて、時に、波の山の方が船の上に見えることもあり、
うわ〜っと、ダイナミックな自然を体験することができます。
その波の向こうに、鯨のしっぽを見つけたときの感動を、
味わって見てください。

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串本クジラウォッチング情報
http://www.kankou-kushimoto.jp/diving/hoeru_wt.html






posted by 南 瑠霞 at 07:01| 和歌山 ☀| 南 瑠霞の串本ばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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